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こども達の笑顔や安心に
つながる
仕組みを作る
こども食堂のお弁当やフードパントリーを利用する家庭には、それぞれの事情があります。
共働きで忙しい家庭、手作りの食事を求めてくるこども達、こども食堂がなければ生活できないとまで言う家庭まであります。
2018年4月26日、「熊谷なないろ食堂」が立ち上がりました。
月1回からのスタートでしたが、いまでは週3回、170食ほどのお弁当や汁物を提供しています。
始めて1、2年は、本当に役に立っているのか、都合のよい安い食堂として使われていないか、
支援が必要なこども達に何をすればよいのかと葛藤の日々。悩みながらも周りに励まされ、活動を続けてきました。
こども食堂の取り組み
■ 今月の開催スケジュール
こどもの居場所のいろんな形
飲食店でのこども食堂はもちろん、キッチンカーでの出張開催、農業を通した支援、学習を通した支援、
フードパントリーや、ワークショップなど、アイデア次第でさまざまな取り組みが可能です。